noteで書きました。

https://note.mu/wasemikan_24/n/n75060a48d863

※無料です。

よしなに。
チャンピオンズリーグ2019東京@東京ビッグサイト~初めてのTOP64
皆様、おはようございます。

昨日は2019年シーズン開幕戦、CL東京に参加させて頂きました。
結果は7/2/0のTOP32に惜しくも届かない位置のTOP64。(30位台)
まだまだ未熟者の私からすれば大健闘なのですが、やはりあと1勝していれば16も見えていたこともあって、かなーり悔しいです。
今シーズンは初めて遠征も視野に入れているので、今日の悔しさは新潟にぶつけたいと思います。

握ったデッキはウルネクカラマネロ。
新人戦のときに使っていたものを、あのときの反省とそこからの調整を重ねて出来上がりました。
一つとして不要だったものがなく(強いて言うならロケット団のいやがらせ、でもこれも今日は活躍しました。)、全力で試合に臨めたと思います。

前回の記事のように長々と語ることはあまりない書き終わったら3000文字を超えていました(汗)のですが、
今大会で得た気付きを備忘録として残しておこうと思います。

※以下、各試合のレポートになります。

○先6-2
ロストマーチ
相手初手が微妙な様子。トップのシロナをそのまま使用。
序盤の展開の差が勝敗に影響したことがよくわかる試合でした。

○先6-0
マグゾロ
中盤、こちらの展開はかなり順調に運んでいたので、
相手の手札3から、悩んだ末にいやがらせを撃つ。
(こちらの後続ができなかったため。)
でもその3枚がキーカードで、結果的に相手の動きは止まり、
こちらは盤石な体制を整えることができました。

×後2-6
ズガドーン
相手先1ズガドーンにカキ。ベベノムも並べている状況。
対してこちらは後1でテテフ→シロナをするもイカを1体も並べられていない状況。
鋼エネも引けず、サポートもない為、さらにテテフでシロナを加えましたが、
これは今考えると次のターンでやればよい行動でした。
当時は明確な理由をもって取った行動ですが、何故だったかは覚えておらず…
こういうのはよくないなぁ…
なんとかイカ1体立てて反撃するも、序盤の展開差をひっくり返せない。
潤沢な手札にいやがらせを撃つも、キーカード2枚とも引かれGX技で負け。

○先6-2
ルガゾロ
手札のビーストリング→シロナ→ビーストリングという強い動き。
たしかゾロアークを倒す為にビーストリングかハチマキかビーストエネがひければよい状況だったかと。
運もよかったですが、山札圧縮の大切さを実感しました。

○後1-0
グレイシア
相手ギラティナスタート3回何もせず返す。
完全に運勝ちです。

○先6-3
ホワイトキュレム
イカ2体を順当に立ててギラティナで戦うプランへ。
先攻の強みで、サイドレースは常にリード。
手札のエネを切らさないようにし、また、ウルネクの超エネが1枚(100ダメ)
で倒せるよう、やぶれたとびらのダメカン置き先にももちろん注意しました。
(具体的にはコケコとフェローチェ)
そのまま押し切って勝ち。

○先6-2
サナゾロアロキュウ
基本的なデッキ相性はかなり苦手な相手。
ですが、ここはあのレジスチルの出番。
相手からするとベンチに置くだけで意識せざるをえない存在です。
それゆえか、まずはゾロアークに二子玉がつきます。
レジスチルの隣のウルネクにエネがついているにも関わらずです。
グズマ→ゾロアーク→3エネフォトンゲイザーで攻撃される前に処理。
返しのサナ→いずみ→二子玉で倒されるも、レジスチルでワンパン。
このときの動きが
ベンチ(イカ、イカ、レジスチル)→イカをバトル場へ
→手札(シロナ、デンジ、ブロアー、ビーストリング、鋼)からデンジを選択
→ミストレからブロアー切りあかつきネクロでビーストリング
→レジスチルに鋼、リチャージ2
→インベイジョンから逃げ、レジスチル降臨
確定グッズサーチデンジの強さがよくわかる試合でした。

×先2-6
ルガゾロ
デスローグ警戒してベンチを3体に絞るプレイングも、
ディアンシー+ククイ博士で190に届きウルネクがワンパンされます。
最終盤、相手サイド残り1枚で、ベンチにエネなしルガルガン他2、バトル場に二子玉付きゾロアークという盤面。
グズマがあると負けなので、いやがらせで手札を5に。(潤沢にあったので。)
こちらはバトル場テテフ、ベンチ1エネ付きウルネク、1エネ付きあかつきネクロ、月輪ありの状況。
サイドは4、当時はウルネクにダメカンを乗るのを嫌って、テテフを前のまま返す。
が、一度ククイ博士の強さを感じていながらも、そこへの警戒が甘かったのが反省点ですね。
とりひき、ハイパーボール、テテフ、ククイ、ハチマキの170でゲームセット。
たしかに相手にキーカードをこれだけ引かれたのは仕方がない部分もありますが、
ここは、ククイ博士考慮の最大打点を警戒して、ウルネクを前に出し、かつフォトンゲイザー100を与えておくべきでした。
そうすれば、返しにあかつきネクロでゾロアークを倒し、相手の場にはエネ付きポケモンが1体もいなくなり、こちらの勝ちが近づいたはずです。
最も悔しい試合でした。

○先6-5
ズガドーン
テテフの使い方がうまくなったと感じる試合でした。
残りサイド2枚の状況で、攻撃手段があかつきネクロのみ。シロナでもウルネクと鋼は引けず、ポケモンはテテフのみ。
ここで、あかつきネクロ+はハチマキの150をズガドーンに与えておき、テテフでグズマをサーチ。さらにリチャージをテテフに使い、あかつきネクロが倒されても40ダメは与えられる盤面を構築しました。
相手は、私の手札に干渉し、かつあかつきネクロかテテフをダメカンの乗っていないズガドーンで倒さないといけない、というかなり厳しい条件を突き付けられたことになります。
結果的には手札に干渉されることなく、グズマを撃って勝ち。


以上が全9試合のレポートになります。

まとめると、

プレイング面では
・ポケモンカードは先攻が有利。序盤の展開力が鍵。
→序盤の展開を重視したデッキ構築が必要
・序盤~中盤のデッキ圧縮が勝敗に大きく影響する。
・打点の組み合わせ、最高打点は常に頭に入れておく必要がある。
→ハチマキはもちろん、ディアンシーやククイ、原野は再確認する
・ウルネクだからと言って全てワンパンしないといけないわけではない。
・テテフも戦える。

構築面では、
・レジスチル
→1枚で不利対面をかなりの有利対面に持っていけるカードは優秀。
XY環境のオドリドリもそんな存在かと思います。
・ギラティナ
→特性、技のダメージ130が優秀。ロストマーチ、非GXのHP130族に強い。
・デンジ
→確定サーチは不確定要素を確定させる上で優秀。いかにデッキ圧縮したとしても、90%の確率では10戦のうち1戦は失敗することになりますので。
・ダートじてんしゃ
→デッキ圧縮、トラッシュへの超エネ落とし、選べる手札と大変優秀。
・ロケット団のいやがらせ
→手札を縛るならジャッジマンと入れ替えるべきだと思いました。SRありますし。
ただ、そうするとドロソがさらに少なくなるので考えどころ。
以上が特筆すべきところでしょうか。


昨日ニコ生で決勝戦は観戦していましたが、ギラマネロ、強いですね。
イカが3体立った後のギラティナの生命力は尋常じゃないです(笑
のろいのお札や祠で打点130をうまく使った本当に強いデッキだと思います。


シニアはズガドーンが優勝で、最新弾は優勝の法則がまた成り立ってしまいました。
※ギラティナはフェアリーライズなので、ある意味公式大会使用としては最新にあたるのでは。


ポケモンカードはあまり情報が拡散されないイメージがあり、いかに研究して大会に持ち込むかが鍵で、チームアチャモが強い理由がここにあると思っています。
常にトッププレイヤー同士で対戦・研究・調整できる環境があり、チーム内の調整だけで事が足りてしまう為、情報が外に出ない。


ぼっちプレイヤーの限界を感じながら、私のCL東京は幕を閉じました。


以上です。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。

(3333文字)



第二回ポケモンカード新人戦@TCバトロコ高田馬場~ウルネク構築を語る
皆様おはようございます。わせみかんです。

昨日はバトロコ高田馬場さんで行われた、ポケモンカード新人戦に参加させて頂きました。
結果から言えば決勝トーナメント1没という、嬉しいけれど悔しいものとなりました。

さて、そんな感じの新人戦でしたが、握ったデッキはウルネク。
実はむっちゃ考えて作った構築なので、少し語らせてください。
こういう考えで作ってたんだ、くらいの軽い気持ちでお読み頂けると幸いです。

まずは実績から。

1回戦
ゼラオラレック(ゼラオラ寄り)
先攻6-2○

2回戦
グソクゾロ
先攻6-2○

3回戦
アロキュウグレイシア
先攻6-2○

4回戦
アロキュウソルガレオ
後攻6-3○

5回戦
ゼラオラゼブライカ
先攻6-2○

決勝トーナメント1回戦
ゼラオラレック
先攻4-6×

サイドイベント
ジュカインラランテス
6-?○

マグカルゴバクガメス
6-?○

全体でみれば8試合で7-1、CLでも決勝へ残れそうな成績でした。
(実際にはそんなに甘くはないのですが)
振り返ると決勝トーナメントではおそらく3つほどプレミをおかしてるかなと。
それ以外ではプレミらしいプレミはなかったかなと思います。


次にデッキレシピです。

ポケモン

ウルネクGX 2
イカ 4
カラマネロ 3
テテフGX 2
あかつきネクロズマGX 2
レジスチル 1
シンボラーGX 1

15

サポーター

シロナ 4
リーリエ 1
グズマ 3
かんこうきゃく 2
ロケット団のいやがらせ 2
デンジ 1
アセロラ 1

14

グッズ

ミストレ 4
ハイボ 2
ネスト 2
ハチマキ 2
ビーストリング 2
ブロアー 1
タンカ 2

15

スタジアム

月輪の祭壇 3

3

エネルギー

超 8
鋼 2
ビーストエネ 1
ユニット雷超鋼 2

13


各カードの採用理由

ポケモン
・ウルネク
構築当初は3枚。フェアリー流行読みで3→2枚に減らしました。(シンボラーGXを試験投入、結果的にこれは失敗でしたが…) 結局JCS当時と同じ枚数。タンカ2投にしたしまあ大丈夫でしょうと。

・カラマネロライン 4-3
当初は一刻も早く立てる為に4-4にしていましたが、最終的には4-3に。3体目以降のイカは腐る、ボール多投、タンカ2枚で十分安定して立てられる為。

・テテフ
序盤のサポ事故回避と終盤のグズマ詰めに使うので2枚。

・あかつきネクロズマ
サイド落ちだと困るので2枚。ウルネク2体でグルグルもありですが、グズマとの相性もよく、無いと困る存在です。マッシにも強く出られます。劣勢時の手張りビーストエネ、リチャージ×2からのインベイジョンイクリプスムーン奇襲がわりと成功した過去もあったので。実際、今回も使ってます。

・レジスチル
非GX枠。フェアリーと結界対策、ネイチャーパワー対策を同時にこなせ、かつ色相性も抜群の為採用。普段はいらない子。でも今回はこいつがむっちゃ活躍しました。

なお、レジスチルでワンパン可能対策ポケモンは以下が想定されます。

・サーナイトGX 230 特性持ち・弱点
・アロキュウGX(妖) 200 特性持ち・弱点
・非GXアロキュウ 120 特性持ち
・フーパ 120 特性持ち
・アローラベトベトン 120 特性持ち
・グレイシアGX 200 特性持ち・弱点
ミミッキュGX 170 弱点(ハチマキ込み)
 ※訂正しました。弱点無かったです。。。

但し、ニンフィアGXが微妙に苦手(特性がない、HP200の為、ハチマキ込みでもワンパンできない。)

・他にも打点の上限120になったゾロアークのライオットビートを特性で耐えたりもします。(特性持ちなのでこちらも2パン、サイドレースに有利)

シンボラー
お試し枠。序盤に前に出しておくとかなり相手にプレッシャーを与えられる。1~2エネの半端な打点だと返しに倒すことができ、ワンパンしてもサイドレースは五分、さらにビーストリングの使用条件が解かれるなど、一気に優勢になる可能性も。
ネイチャーパワー時のジュカインへの打点確保も視野に。

…ですが、今回は完全にいらない子でした。打点が致命的に足らないので、こいつをほっといて後ろの主力をグズマで潰した方がいいですし、相手にしてはわざわざ攻撃する選択肢がないんですよね。
ベンチの枠も埋まりますし、出す機会がなかったです。
あと、非GXに本当に無力。

サポーター

・シロナ
SM環境唯一の6枚ドロー可能なサポーター。当然の4積み。プラターヌとの違いはドロー枚数が1枚少ない点とトラッシュ送りが出来ない点だと思います。前者は現状ほぼ代案無し、後者は別サポーターで対応に切り替えました。

・リーリエ
最大8枚ドローの可能性を秘めたサポーター。通常時の期待値感覚は3~4枚程度。初ターンのテテフリーリエは強いムーヴです。サイド落ちも考えて2積みでもいいかもしれませんね。(価格の高騰がヤバいです。アセロラ並ですね…)

・グズマ
フラダリ亡き後のキャッチャー枠。GXを3体倒せば勝ちの観点から3積みです。ベンチのエネチャージが強いウルネクとは好相性だと思います。一時期4積みにしていましたが、腐ることが多かったので3が丁度いいかと。
…てすが今回使ってみてやっぱりあれば便利なので4に戻します。

・かんこうきゃく
プラターヌ亡き後の手札全トラッシュ枠。何故SRを出さなかったのか。先に捨てる枚数を選べるので、キーカードのトラッシュ落ちを防げるのは利点ですね。体感としてはグズマやカラマネロあたりを残して3ドローが多かった印象。
ただ、今回かんこうきゃくより優先されるサポートが多かったので、ほぼ使ってないです。
こっちが優先される状況をもう少し練るべきでした。(トラッシュ落とすならハイボを増やしますし、ドローしたいなら他の選択肢がたくさんあるんですよね…)
今後の要検討枠。

・ロケット団のいやがらせ
N亡き後の相手手札干渉枠。アロコン、ニンフィア、あとたまにダイゴ後に使用します。
ジャッジマンより1ドロー多いため、こちらを採用してます。(ジャッジマンから自分が事故ることが多い、気がします…)
終盤のターン消費系サーチはあまり怖くないと思っているので、序盤の展開妨害用に割り切っています。Nのような劣勢からの逆転的な使い方は考えていません。

・デンジ
フウロ亡き後のグッズ確定サーチ枠。主にビーストリングを持ってきます。あると便利な1枚。
スタジアムも持ってこれるフウロ復刻しないかな…

・アセロラ
中打点環境に刺さるサポーター。序盤壁に使ったあかつきを戻したり、ビーストエネやハチマキの付け替え、擬似ポケモン入れ替え、相手の勝ち筋潰し等。これもあると便利な1枚。
ただ、今回は一度も使用していません。
GX技とビーストリング、カラマネロからの盤面復帰のしやすさを考えても、1体落とされることはプラスの方が大きいんですよね。
あと終盤テテフ呼ばれる時って、大体ワンパンされますし、テテフじゃなくてもよい場合がほとんどですよね。


グッズ

・ミステリートレジャー
ウルネクならハイボのほぼ完全上位互換。当然の4積みです。

・ハイパーボール/ネストボール
ドロソの弱体化で、安定してイカを立てるためにはボール多投は必須かと。たねが多いので半分はネストボールを採用した。たまにカラマネロを持ってこれず泣いた場面もありましたが、ノーコスト確定サーチはやはり強いです。

・こだわりハチマキ
ウルネクが210打点に届くようになる必須のどうぐですね。ビーストエネと合わせると240まで伸びるので、2進化ラインも見れたりします。

・ビーストリング
強襲。1枚使えたら勝てる魔法のカード。
実際、今回はサイドレース0-2からの6-2や6-4が多かったです。

・フィールドブロアー
チャーム破壊。チャームさえなければ抜きたい。でもないと詰む可能性が出るので抜けない。という葛藤のどうぐ。
レックのバトン破壊もしたい。
と、考えて入れてたのに慌ててこだハチを割り、レックのバトンを割れなかった試合。反省です。

・レスキュータンカ
ポケモンを気軽にコストに出来るようにする魔法のカード。倒された次のターンにタンカ→エネ→リチャージ×2で復活するのはチート。終盤のテテフ釣り上げグズマサーチみたいな擬似サーチャーとしても。

スタジアム

・月輪
かるいしの代用として。超エネをつける手間が増えたので若干起動は遅くなった印象です。ただ、ユニットエネ・ビーストエネを貼ったウルネクも逃げゼロになると考えればメリットもあります。
あと、GX主体ですと祠がキツいので、相性の良いスタジアムがすんなり入るのは強いと思います。(ブロアーは入っても2枚までなので)

エネルギー

・ビーストエネルギー
ウルトラビースト使うならメリットしかないエネルギー。非GXにも+30はたまに役立ちます。ウルネクが1エネで130ラインに届くので、キュレムとか狩れます。

・ユニットエネルギー雷超鋼
月輪でウルネクが逃げゼロになります。ウルネクループ。

・基本超エネルギー
8枚は最低ラインかと。感覚的に7だと必要なときに引けない、トラッシュに落とせない等の弊害が出てくるイメージです。

・基本鋼エネルギー
ビーストリングの為に基本エネは必要。最低限の枚数を積みました。


なお、環境読みは以下でした。

・Tire1
New! 妖アロキュウ派生
サナもソルガレオも
New! ジュカインラランテス
レック
ウルネク

・Tire2
マニューラ
ホワイトキュレム
ガブルカ
ルガゾロ

・Tire3
マッシルガン
マグカルゴ派生
ゼラオラ派生
ハッサム派生
UB派生
その他

金曜日のババロコ非公認より、こんな予想をしてました。
ウルネク優勝で、下火だった(?)ウルネクが増えて、一定数いるレック、新弾効果でアロキュウ・ジュカイン。その下に非GX系統が続くかなと。
ルガゾロ・マッシルガンはSM環境だとかなり減りましたね。
ゼラオラは前評判の割に思ったほど流行っていない印象がありましたが、入賞して地力の高さを再確認しました。
マグカルゴは環境的に強いとは思うけど安定感に欠け、200を出すのに3トラッシュ、逃げエネの重さで勝ちきれないんじゃないかと思い、この位置にしました。

→結果はマグカルゴ優勝と、自分の環境読みの弱さが露呈する結果となりましたね。まだまだ精進します。


ポケモンカード新人戦、とにかく楽しいイベントでした。
JCSで初めて5-5の負け越し脱出を果たし
、ここにきて勝ち越しからの決勝トーナメント進出!
冒頭にも書きましたが、すごく嬉しいですし、すごく悔しいです。
来月のCL東京では公式戦入賞を目指して頑張ります。
プレイング練習・構築の意見交換・環境読み・ファンデッキ・フリー対戦…
都内リーマンポケカ勢、是非宜しくお願いします!(笑)


以上、ご清聴ありがとうございました。


※あとデッキ選択理由と各デッキへの対策・プレイングについて書こうと思っていましたが、さすがに疲れました。
またの機会に。
デッキを光らせる2018報告
ご覧の有様です。
ご査収くださいませ。

とりあえず価格が高そうなものだけ掲載。
アニバーサリーエネは無理なので、一応の完成形です。
最近二子玉URの値上がりがすごいですね...

ポケモンはHRよりSR派。
サポートのSRも揃えたはずです。

モチベーション維持のためにも光らせることは重要だと思っています。

ちょこちょこっとだけジムバトルなんかは参加していましたが、
予選に向けて回数を増やして行きましょう。

こんにちは。

久しぶりの更新です。

CL愛知、京都と大型大会がありましたが、私は眺めているだけでした。

ジャパンチャンピオンシップ予選は参加しますので、宜しくお願いします。


さて、去る5月3日に新弾 チャンピオンロードが発売され、私も当日に買いに行きました。

このパック、ポケモンカードe~PCG時代の現役世代にぶっささる内容でなないかと思います。

懐かしの、あの頃活躍したカードで埋め尽くされたカードリストは否が応にもテンションが上がります。

個人的に特筆すべきは、当時安価かつ勝てるデッキだった、ノームランタ(通称野村)がどちらも収録されていることです。

さすがに当時のハーフ環境・カードプールが異なりますので、完全再現は不可能ですが、こいつらを使ったデッキを考えてみたいですね。

今でも通用するのか、は難しいだろうなぁ…

他にもルンパカルゴ、ハッサム単等は当時のままの姿で猛威を奮うのか、気になるところです。

Twitter等の結果速報を追ってみますね。

それでは、GW明け、張り切っていきましょう。







明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

年末年始は旅行と初詣と飲みでポケカとは無縁の生活をしておりましたが、
皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか。
Twitterではポケカ福袋なるもので新年の運試しをされている方も多くいらっしゃるようで。

さて、私はというと、この三連休でポケカ始めに秋葉原のトレカショップを一通り巡ってきました。
インターネット上で探しても古い情報しかなかったため、2018年Ver.の備忘録として残します。
ショップ名は省略・独断と偏見の一言コメントをいれておりますので、もし万が一この記事を読まれた方は是非参考にはなさらないようお願い致します。

秋葉原駅、電気街口から最も効率的に巡るなら下記上から駿河屋まで行き、折り返して横断歩道を渡り駅に戻るルートがオススメです。

・ボークス(レンタルショーケース)
取扱いなし。

・ホビステ
見やすいが、高め。

・ドラスタ
特価品狙いなら。

・イエサブ
旧裏、スタン落ちなら。

・アメドリ
ポイント加味して安ければ。

・フルコンプ○
たまに安い。

・ザウルス(レンタルショーケース)
取扱い少量。

・ビームス○
新弾は安い・在庫豊富。
ただし、全てが安いわけではない、注意。

・すぱいらる
在庫少なめ。

・チェルモ○
聖地。濃すぎて苦手である。
だが、在庫豊富。
ホロンエネ等お洒落エネはここかビームスだけ。

・駿河屋○
たまに安い。

・カードラボ○
たまに安い。ただし在庫少なめ。

・トレーダー○
たまに安い。穴場だと思う。

・カーキン
高い。だが、見やすい。

・カードの洞窟○
たまに安い。

・ラジ館内
カードラボ
在庫少なめ。

ホビステ
見やすいが、高い。

ハビコロ玩具○
たまに掘り出し物がある。

イエサブ
在庫少なめ。旧裏がある。

トレカパーク
高い。すごく高い。ただし在庫はかなり豊富。

ビッグマジック○
たまに安い。端末で探しやすい。


以上、秋葉原周辺21店舗をまとめてみました。
○がついているところは個人的にオススメのお店です。

なお、デッキを光らせる2018、まだまだ先は長そうです。


それでは皆様、今年も宜しくお願い致します。



お久しぶりです。
4年ぶりの記事になります。

諸事情、というか就活の金欠解消のためとかいうアホすぎる理由で一時引退し、
お金に余裕ができたら復帰しようと思い、社会人生活早3年…
平日休みの会社へ入社し、休みも週1日、帰宅が基本22時とかいう生活では、
お金はあっても時間と心の余裕がまったくありませんでした。

が、部署の異動で、うまくやりくりすれば日曜日に有給が取得できるようになり、
ついに念願の大型大会参加復帰を果たしました。(CL池袋)

結果は勿論3敗ドロップでしたが、14年前、4年前とは違う、
競技性の高まった大会運営方式にすごくワクワクし、純粋に勝ちたいと思いました。

公式HPの充実、ポケカ取り扱いショップの増加、情報サイトの盛り上がり、ポケカ勢Twitter利用者の増加など、
久しぶりに触れてみると、現役当時よりも対戦環境が格段に整っているようです。

ジムバトルに出てみると、最近復帰したという方がちらほら見かけられ、
ああ、私と同じなのかな、などと勝手に親近感を持っていたりします。

Best of XYとGXバトルブーストを箱買いし、
あとはいくつかのシングル購入だけでデッキを完成させられる今の環境は
私のような復帰勢だけでなく、新規も参入しやすい環境なのではないでしょうか。
※プレミアムトレーナーズボックスなるものも発売されるようです。復帰がもう少し後だったら間違いなく買っていました…

以上のような理由から、タイトルをつけさせて頂きました。
ポケカ、始めるなら今。


さて、現状の課題と今後の目標設定ですが、

まず、目標としては、
・大型大会での入賞 (CSPの獲得)
を設定したいと思います。

ジムバトルの参加人数・対戦数では、デッキ相性や運によるところが大きく、
真に実力とは言えない部分があると思います。
ただ、大型大会の優勝、はまだ先のステップであり、これを目標としてしまうと、現状とのギャップが大きくモチベーションが保てない可能性が高いです。
ゆえに、当面の目標としては、予選8回戦での勝ち越しによるCSPの獲得が打倒かと思います。

課題としては、
・プレイング力の低下
・カードプール知識の欠如
・引退によるカード資産の低下
があげられます。

日常的なジムバトルへの参加により様々なデッキと対戦し、
メタの把握、回し方の把握、プレイングの把握を着実におこないます。
メタの把握は、公式サイト等のレシピの完コピでもできるかもしれませんが、
実際に対戦してみて初めてわかることの方が圧倒的に多く、
一人回しには限界があるため、ジムバトルでの対戦が最短ルートになるかと思います。
※このあたりが、いわゆるチームでやっているプレイヤーとの差になるのではないかと思います。

個人的には、プレイング力とはパターン化力だと思っており、
「AというデッキのBというカードを使うときの選択の正着はほぼ決まっている。」
いかにこのパターンを多く自分のものとできるかが、つまりはプレイング力だと思います。
パターン外の、いわゆる直感的な部分も対戦経験を重ねた上で初めて磨かれるものなので、日常的なジムバトルへの参加は必須だと考えています。

※ちなみにこのパターン化は営業の現場でも使える、というか営業の現場で学んだことです。

そして最後に、デッキをいかに“本物”に近付けるかが課題です。
BW期のSRURで現在使用可能なものも全て手放してしまったため、また一から集めることになります。
カプテテフGXのSRやHR、汎用トレーナーズのSRURを一度に揃えるのは金銭的にかなりキツいため、これは徐々に集めていければいいかなと思います。
アクマグのキラエネも手放したため、お洒落エネルギーも買い戻さないといけません。
20thアニバーサリーやクイックキラエネは無理でも、ホロンやアクマグ、URエネあたりは揃えたいなと思います。
※安く売ってくださる方歓迎します。

完全にレギュ落ちした旧裏~PCGまでの買い戻しは一旦保留とし、
現役デッキを光らせることに資産を注ぎ込む予定です。


以上、かなりの長文になりましたが、復帰のご挨拶とさせて頂き、
いちポケカプレイヤーとしての今後の活動方針をまとめました。
目標達成までは、部署異動等のやむを得ない事情がない限りやめるつもりはないので、今後とも宜しくお願い致します。


P.S.過去の記事を眺めていたらなぜだか無性に恥ずかしくなりました。社会人3年で少しは変わったのかなと思います。

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